制度・政策 労働政策・法令・社会保障
副業・兼業の促進に関するガイドライン
副業・兼業を一律に禁止するのではなく、労働時間管理と健康確保の考え方を示す。
厚生労働省 現行案内
副業・兼業の促進に関するガイドライン|制度・指針
01 / 03副業・兼業ガイドライン
原則として副業・兼業を認める方向で見直し、例外的に制限できる事由と、労働時間・健康管理を示す。
この資料で見る論点
- 基本姿勢と制限事由
原則容認。制限は労務提供・秘密・信用・競業など具体事由に限る
- 通算管理と健康確保
雇用型では労働時間を通算し、長時間労働と健康障害を防ぐ
副業・兼業の促進に関するガイドライン|制度・指針
02 / 031. 原則容認と、制限が許される事由
一律禁止ではなく、裁判例を踏まえた例外事由で判断する
図解の要点
原則容認と、制限が許される事由を整理した図表
- モデル就業規則も、上記に近い4事由で禁止・制限できるとしている。
- 「将来離職するかもしれない」だけを理由に禁止する読み方は、公式の制限事由ではない。
解説を読む
制限が許されるのは、労務提供上の支障、秘密漏洩、名誉信用の毀損、競業による利益侵害など具体的な事由です。一律禁止は基本姿勢と合いません。
副業・兼業の促進に関するガイドライン|制度・指針
03 / 032. メリットと労働時間・健康への配慮
促進と同時に、雇用型では労働時間の通算管理が必要
図解の要点
メリットと労働時間・健康への配慮を整理した図表
- 通算には原則的方法と、簡便な管理モデルがある。
- 第28回問19は、健康・労働時間管理の視点が問われやすい。
解説を読む
雇用型の副業・兼業では、労働時間を通算して管理するのが原則です。メリットの議論でも、健康確保は同時に扱う論点です。